稲次病院のリハビリテーションケア
- 入院時に言語聴覚士がお食事の状態を観察し、ムセ・誤嚥などがないかチェックしています。
- 入院時に排泄の評価を行い、可能な限りおむつを外せる取り組みを行います。
- 毎朝夕の洗面と、毎食後の口腔ケアを実施しています。
- 毎日2~3時間の療法士による個別のリハビリテーションを実施しています。(*回復期リハビリテーション病棟)
- 実際家で生活ができるのか動作確認や住宅改修のアドバイス、福祉用具選定のお手伝いをします。
- センサー機器を駆使して、可能な限り抑制を行わないよう努めています。
- 長期の入院生活の中で認知症の予防に努めています。
- 身体拘束最小化チームが、病室の環境設定もふくめて、毎週転倒予防策を検討・更新しています。
- 地域連携室を中心に、退院後の生活や利用サービスについて相談をお受けし、支援しています。
- 脳神経外科、整形外科、消化器内科、循環器内科、形成外科などの診療科を有し、多様な合併症や既往症についても診療しています。