凌雲グループ(社会医療法人凌雲会、社会福祉法人凌雲福祉会)

稲次病院

当院のご案内

当院の概要

病院名 稲次病院
開設年月 1978年8月
所在地 徳島県板野郡藍住町笠木字西野50-1
電話番号 088-692-5757(代表)
FAX番号 088-692-5885
院長 湊 省
標榜科目
  • 整形外科
  • 麻酔科
  • 脳神経外科
  • 神経内科
  • リハビリテーション科
  • 内科
  • 形成外科
  • リウマチ科
主な施設基準等
  • 救急告示病院
  • 労災指定病院
  • 医師卒後臨床研修協力施設(徳島大学プログラム)
  • 日本整形外科学会研修施設
  • 日本リハビリテーション医学会研修施設
指定状況

保険医療機関 救急告示病院 労災指定病院 結核指定医療機関 生活保護法指定病院 被爆者一般疾病医療機関

施設基準等
基本診療科

一般病棟入院基本料6 地域包括ケア入院医療管理料1 回復期リハビリテーション病棟入院料1 診療録管理体制加算2 入退院支援加算2 データ提出加算1 療養環境加算 療養病棟療養環境加算2 後発医薬品使用体制加算1 せん妄ハイリスク患者ケア加算 医師事務作業補助体制加算2(75 対1) 医療安全対策加算2 医療DX推進体制整備加算 感染対策向上加算2

特掲診療料

脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ 運動器リハビリテーション料Ⅰ 二次性骨折予防継続管理料 CT撮影及びMRI撮影 がん治療連携指導料 薬剤管理指導料 麻酔管理料(Ⅰ) 下肢創傷処置管理料 胃瘻造設術 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料 在宅療養支援病院3 外来・在宅ベースアップ評価料(1) 入院ベースアップ評価料

手術の前年実施件数(特掲診療科の施設基準に該当する手術)

区分2 靱帯断裂形成手術等 0件

区分3 内反足手術等 0件

区分3 母指化手術等 0件

その他 人工関節置換術 0件

加算等にかかわる掲示事項
医療DX推進体制整備加算

電子資格確認を利用、取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制があります。

電子処方箋を発行する体制を令和6年秋頃から開始予定です。

電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。

マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。

質の高い診療を実施するために、十分な情報の取得、活用し医療の提供に努めています。

医療情報取得加算

オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

生活習慣病管理料

患者様の状態に応じ28日以上の長期の処方、リフィル処方せんを発行のいずれも可能です。

一般名処方

院外処方せんは、後発医薬品が存在する採用医薬品については、「一般名(有効成分名)」で処方いたします。一般名処方とは、薬の有効成分をそのままお薬名として処方することで、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶことが可能です。

後発医薬品使用体制加算

入院・外来診療において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に行い、後発医薬品使用体制加算1に係る届出を行っている保険医療機関です。ジェネリック医薬品の使用の促進で、患者様の薬剤費の自己負担の軽減や、医療の質を落とすことなく効率化を図ることが可能となります。また、使用にあたり後発医薬品の品質・安全性、安定供給について、情報を収集・評価し採用決定する体制を有し、供給不足時の薬剤変更については、入院治療計画等の見直しに十分な説明を行い、適切に対応する体制を有しています。

感染対策向上加算
感染対策に関する基本的な考え方

基本的な感染対策として標準予防策(血液等の生体に関わる物質は全て感染性病原体を含むとして対応する予防策)を実践し、特定の感染経路がある疾患等に対し、感染経路別予防策を実施します。院内感染の危険及び発生を未然に防ぐ努力し院内感染発生時には迅速な調査、原因究明を行います。この姿勢を基本にした感染対策活動の必要性、重要性を全職員に周知徹底し、感染防止の取り組みを積極的に行います。

感染対策のための委員会や、その他組織に関する基本的事項

院内感染制御チーム(以下、チーム)と院内感染防止対策委員会(以下、委員会)が中心となり、全ての職種へ組織的な対応と教育・啓発活動を行います。チームの検討会を毎月1回開催し、検討事項について院内全体で共有、感染対策に取り組みます。また院内ラウンド(週1回)を行い、院内全体の問題点を把握し、改善策を講じる等の組織横断的な取り組みを行います。

感染対策について職員教育に関する事項

全職員対象の感染対策に関する研修は年2回以上開催します。委託業者へは必要に応じて研修会を行い、新規採用者の入職時にも感染対策に関する研修を行います。

感染症の発生状況の報告に関する基本方針

法令に定められた感染症届出、院内における耐性菌等に関する資料を作成し、チームや委員会に伝達します。院内感染発生時は、感染源を迅速に特定・対応し、届け出義務のある感染症が発生した場合には速やかに保健所に報告します。

院内感染発生時の対応に関する事項

院内感染が疑われる場合、現場でチームが情報収集、委員会を招集、感染対策を実施します。発症者数が多数の場合、保健所に速やかに報告、ホームページ上に掲載します。必要に応じ感染対策向上加算1の施設と連携・相談し感染対策を実施します。

抗菌薬適正使用のための方策

当院では広域抗菌薬等の特定の抗菌薬を使用する際はチームへの届け出制とし、長期間使用している症例に対しては主治医へフィードバックします。また、適切な検体採取と培養検査の提出やアンチバイオグラムの作成等、微生物検査・臨床検査が適正に行われる体制を整備しています。

他の医療機関との連携体制

感染対策向上加算1の施設が主催する、年4回の感染対策に関するカンファレンスに参加し、地域における感染症の発生状況や抗菌薬の使用状況、感染対策の具体的な方法について、情報交換や検討をします。また、感染対策向上加算1の施設が主催する新興感染症の発生などを想定した訓練に、年1回以上参加します。

患者等に対する指針の閲覧に関する方針

当院の感染対策指針は皆さまが確認できるよう院内に掲示しています。また、染症流行時期には、啓発のためのポスター掲示を行うほか、必要に応じてリーフレットの配布等を行い、情報の開示と共有に努めます。

院内感染対策マニュアルの作成・改定について

当院の実情に沿った感染防止対策マニュアルを作成し、職員への周知徹底を行います。また、感染症の情報、医学的進歩に対応し、適宜マニュアルの改訂を実施します。

入院時食事療養・入院時生活療養(Ⅰ)

特別管理による食事の提供は、管理栄養士により管理された食事が適時(夕食は午後6時以降)に適温で提供されます。

入院基本料に関する事項について(看護職員:看護師及び准看護師)
一般病棟 

1日8人以上の看護職員が勤務しています。午前9時から午後5時まで看護職員1人当りの受け持ち数は7人以内、午後5時から午前9時まで看護職員1人当りの受け持ち数は13以内です。

療養病棟

1日10人以上の看護職員、5人以上の看護補助が勤務しています。午前9時から午後5時まで看護職員1人当りの受け持ち数は7人以内、看護補助1人当りの受け持ちは14人以内、午後5時から午前9時まで看護職員1人当りの受け持ち数は21人以内、看護補助1 人当りの受け持ちは41人以内です。

特定療養費(保険外負担)について(税込)
180日超えの入院特定療養費について(厚生労働大臣が定める方法)

入院期間が180日を超えた日以降の入院については、患者様の自己の選択に係わるものとして、厚生労働大臣の定める状態にある方を除き、その費用の一部を患者様から徴収します。(全て保険診療であつかわれていたもののうち入院基本料の15%が自己負担となります)

急性期一般入院料6 2,106円/日

規定回数を超えて受けた診療について(1単位)(税込)

脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ 2,695円

運動器リハビリテーション料Ⅰ 2,035円

廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ 1,980 円

個室使用料

室料5,600円:病室218~222

室料5,800円:病室223~228、301~308

室料6,000円:病室201~208、315~317

診断書料

診断書1(当院様式)¥2,200円

診断書2(警察等)¥3,300円

診断書3(保険関係・身体障害者等)¥5,500円

死亡診断書 ¥5,500円

画像複製料(CD、DVD)1枚 ¥1,100円

診療録等複製料(1枚)¥110円

美容
Co2レーザー ほくろ 直径1cm以下 ¥16,500円
加齢性いぼ 直径1cmまで ¥11,000円
アクロコルドン 10個まで ¥5,500円
加齢性色素斑 直径1cmまで ¥5,500円
Co2フラクショナルレーザー しわ ニキビ跡 傷跡 全顔 ¥40,425円
目元周辺 ¥23,100円
ほほ ¥34,650円
Hifu たるみ 顔 首 あご ¥55,000円
IPL しみ にきび くすみ ¥22,000円
脱毛 わき ひげ ¥11,000円
医師の負担の軽減及び処遇の改善に資する計画
【医師、看護師等の医療従事者と事務職員等との役割分担】
書類の作成、検査予約等
  • ⅰ 診断書、診療録、処方箋の作成:診察をした医師が最終的に確認し署名することを条件に代行可。
  • ⅱ 各種診断書、証明書、意見書の作成:診察をした医師が最終的に確認し署名することを条件に代行可。
  • ⅲ 診察や検査の予約:電話、窓口の予約取得・変更可 必要に応じて医師に確認する。
医師と看護師等の医療従事者との役割分担
  • ⅰ 初診時の予診の実施:外来看護の業務状況や配置人員を考慮し実行可能を目指す。
  • ⅱ 入院の説明の実施:b医事課で実施をし、必要に応じて改善を図る。
  • ⅲ 服薬指導:薬剤師により服薬指導を実施し、持参薬や常用薬についても把握し、必要に応じて改善を図る。
  • ⅳ 静脈採血等の実施:引き続き看護師により静脈採血を実施し、必要応じて改善を図る。
  • ⅴ 検査手順の説明の実施:同意書が必要な検査は医師が、詳細な説明部分は各担当部署が行う、検査手順の説明について効率化を図っていく
医師事務作業補助者の配置
  • 配置基準 75対1
  • 医師事務作業補助者 配置数 3名
医師の勤務時間等の把握
  • ⅰ 勤務計画上、連続当直がない勤務体制の実施:現状連続当直を行う勤務ではない。
  • ⅱ 終業時刻と翌日の始業時刻の一定時間の休息時間の確保(勤務間インターバル)

    前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間の休息時間の確保を確認、問題の検討を行う。

  • ⅲ 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮

    予定手術前日の当直や夜勤において問題の検討を行う。

  • ⅳ 当直翌日の業務内容に対する配慮

    当直翌日の業務内容において問題がないか検討を行う。

  • ⅴ 育児・介護休業法の規定による措置を活用した短時間正規雇用医師の活用

    短時間正規雇用の医師の活用。

  • ⅵ 交替勤務制の導入

    日勤、夜勤交代制。

業務の量や内容を把握した上で、特定の個人に業務負担が集中しないよう配慮した勤務体験の策定
  • 短時間正規雇用医師を活用することにより、特定の医師に集中することなく、効率よく業務分担ができるような勤務体系を設けている。

日本リハビリテーション医学会研修施設

当院は2016年4月1日より日本リハビリテーション医学会研修施設として認定されました。

認定期間は2026年3月31日までとなっております。

これからも地域に貢献できるよう、リハビリテーション医学に貢献できればと考えております。

日本リハビリテーション医学会研修施設認定証

フロアマップ

当院のフロアマップ

当院の施設と設備

リハビリテーションルームの写真
リハビリテーションルーム
最新鋭1.5テスラMRIの写真
1.5テスラMRI
食堂の写真
食堂
病室の写真
病室
障がい者用特殊浴槽の写真
障がい者用特殊浴槽
全介助浴の写真
全介助浴
一部介助浴の写真
一部介助浴
家庭浴の写真
家庭浴

当院の周辺地図

当院の周辺地図
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